防火訓練を行いました

2017-11-17

 当施設でも火災など非常時の行動についてきちんと意識を持っておこうと、毎年この時期に実施している訓練です。

 まず火災発生を想定して、「火事だよ!」の声とともに全員が避難し、点呼の後 駐車場で消火器を使っての模擬消化を行いました。

 このたびお世話になりました桐生市消防署大間々新里分署の署長さんのお話では、①火事を広く知らせる ②消防署への通報・消火器の用意・避難の呼びかけをきちんと決めて指示する ③トイレなどにも人がいないか確認する などが大切だそうです。

 季節がめっきり進んで空気が乾燥してきた今日このごろ、火災を起こさないことが第一ですが、日頃からもしものときに備えて態勢は万全にしたいものです。(レポート荻原)